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Apple、任天堂を買わないか? 〜Apple Arcade を通して〜

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きっかけ

Apple Arcade にて配信されている『FANTASIAN』をクリアした。 非常に面白かった。 さらに、Google, Amazon とも違うこの戦略は興味深いし凄いと感じており、『みんながみんな、スマホで PC と同じゲームをプレイしたいわけじゃない』ことを的確に表現してくれていたとも感じた。

Apple Arcade の欠点

ただ、欠点がないわけではない。クオリティは高いのだが、タイトルが少ない。 洋ゲーは買うだけ買って積んでしまったため、できれば国内のデベロッパのゲームが良い。 そうなると、2021年5月30日現在、以下の3本に絞られる。

2021年6月3日 ソニックもパックマンもあった。日本のデベロッパのタイトルは14本。ごめんなさい。

『World of Demons – 百鬼魔道』はプラチナゲームズ製である。 実は、恥ずかしながら私は同社制作 Switch 版の『ベヨネッタ』をクリアせずにプレイを中断してしまっている。 アクション部分は『ゴッド・オブ・ウォー』に近い感じがしたが、同じことの繰り返し感があって飽きてしまった。

とりあえず、プレイをせずに文句を言っても仕方がないので実際にプレイしてみたが、『ベヨネッタ』と同じようなシステム、さらにタップに最適化された UI, UX ではないということに気付いてしまった。 コントローラを繋げば評価変わるかも。一刻も早く Apple TV 4K を手に入れなければ。

『太鼓の達人 Pop Tap Beat』は……というか、太鼓とバチがあるから『太鼓の達人』なのであって、タップでやるのは何らかの霊長類の知能テストかな?となってしまう。

とりあえず、Apple Arcade の無料期間が終わる前に解約することは確定してしまった。

欠点克服のために

まず言いたいのは、コンテンツを増やさなくてはどうしようもないということ。

Apple TV+ は契約したことも見たこともないのだが、同様のことをツッコまれていた記憶がある。

そこで以下の発言。「Apple、任天堂を買わないか?」である。

任天堂にはこれまで蓄積してきた IP が多い。しかも、現行で携帯ゲーム機も取り扱っているのは同社しかない。 携帯ゲーム機・据え置きゲーム機という部分は iPhone, iPad・Apple TV という関係に置き換えることができる。 今回はコンテンツ面を中心に取り上げたが、Switch Pro (仮称) においても両社のシナジーが活かせるんじゃないかと思う。

あと、『FANTASIAN』をプレイした感じ、検閲の心配もあまりなさそう。

最近は Switch より PlayStation の方が表現に厳しいらしいし。方向性は任天堂と Apple Arcade は似ていると思う。


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